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  • 2017-12-19
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金融事件絡みの判決について

 ちょっと古いけど、2月4日の日経新聞の一面にあった、記事のスクラップ。

村上元代表に猶予判決
インサイダー二審も有罪 重要事実の基準修正

村上ファンドによる日本放送株
インサイダー事件の一、二審の判断
 
東京地裁判決
東京高裁判決
重要事実の判断基準
実現可能性があれば足り、可能性の高低は問題とならない
投資判断に影響を及ぼす程度の相応の実現可能性が必要
村上元代表の違法性の認識
インサイダー情報を利用しようとする強い利欲性があった
当初は情報を利用する意図はなく、違法性の認識も強くなかった
村上ファンドへの評価
ファンドマネージャーと「もの言う株主」の活動を1人で行った構造的欠陥が事件を招いた
「もの言う株主」の評価は議論が熟しておらず、量刑事情として考慮するのは困難
 
全文を読んでいるわけでも事件の詳細を把握しているわけでもないのだが、東京地裁と東京高裁の判決文の間には明確な変化があり、少なくとも感情的なところはかなりなくなったように思える。この手のことについては、国策捜査だとか何とか色々勘ぐることはできるのだが、客観的に見て、世論・風潮の変化に合わせ判決文のトーンが変わっているというのは、間違いないだろう。それが社会的なもの、スケープゴート的なものであればあるほど。10年以上前に日本の金融問題が大きくなり、長銀が破たんしたことに関連して証券取引法と商法違反の罪に問われていた元長銀の頭取らが2008年7月に逆転無罪になったのが思い出される。最近だと、ライブドア事件での証券取引法違反の罪に問われている堀江さん上告趣意書出したが、これはどうなるのだろうか。


tag: Memo, コーポレート・ガバナンス
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Author: hamachan

資産運用会社で働いています。株式市場とか、マクロ経済とか、思いつくままに覚え書きです。

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