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  • 2017-09-25
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この金融危機の起点はどこか?

ちょっと前になるけど、うーぱー日記さんの「今のところの結論、、、」で今世界で巻き起こっている状況について、「米国民集団ヒステリーショック」って書いていた。そしてそのヒステリーを起こしたのが、下院ショックだと。

まさにそう思う。

一般的に言われるであろう、今回の金融危機の起点は、一昨年のパリバ傘下のヘッジファンドの凍結とか、ベアスターンズの救済かもしれないし、多分、本命は「リーマン・ショック」なのだろう。実際問題、リーマンの破綻が金融市場の大混乱を招いたことも間違いない。でも世界が変わった様に感じたのは、米下院がbailout planを否決した日からだというのは、自分の肌感覚にあう。

たまたまその時ニューヨークにいたんだけど、ホテルのTVでニュースを見ながら、こりゃ大変だと直感した。NYダウが777ドル下がったというのもあるけど、それ以上に、市場参加者の「信用」が喪失したら大変だと思った。

それまでは、紆余曲折しながらも、正しい方向に対策がとられるだろうという市場関係者の当局に対する信頼感があって、それによって、かろうじて市場が機能不全に陥ることが防がれていた様に思う。所詮、金融なんてお互いの「信用」があって成り立つ商売だ。その信用に対して疑念を生じさせてはいけない。特に金融システム全体が揺らいでいるときはそうだ。ウォールストリートとメインストリートの違いとかなんとかいうけど、金融機能がなくては成り立たないのが資本主義。リーマン・ショックで首の皮一枚つながっていた金融システムにおける「信用」を、ばっさりと断ち切りってしまったのは下院のBailout plan否決だったことは間違いないだろう。

その後、金融機関の間の相互信用が崩壊し、キャッシュ確保のための資産投げ売りがネガティブ・スパイラルの嵐を呼んだのは皆さんよくご存知の通り。

まあ、日本も昔、同じようなことがあったから大きなことは言えないのかもしれないが...

大恐慌に陥る過程で経験した過ちだけは、繰り返されないことを祈る。

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Author: hamachan

資産運用会社で働いています。株式市場とか、マクロ経済とか、思いつくままに覚え書きです。

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